ESM-Opedia 簡単サーバー監視ツール
以下のようなご要望を解決すべく、可能な限り簡単に設定、監視ができるをコンセプトに、ESM Opediaは開発されました。
● 監視ツールは設定が複雑で、構築にも時間がかかる
● サーバーの監視で何をどの程度まで監視したら良いのか分からない
● 監視の運用自体に手間をかけたくない
ESM-Opediaの特徴 | |
---|---|
即座に | Linux環境上にパッケージを導入後、簡単な登録作業で監視がすぐに開始できます。 監視パラメータは、専用テンプレートを使用して簡単に設定、変更が可能です。 |
簡単に | 基本的なサーバー情報を登録するだけで監視が開始が始まります。 複数のサーバーの監視を登録する場合は、EXCELでデータを作成、インポートにより、一括登録できます 基本操作はブラウザで完結。複雑な操作は不要です。 |
解り易く | ログインID別に、表示する監視対象を個別に設定することが可能です。 自分の好みで画面表示(ツリー構造)を変更することが可能(表示のグルーピング)です。 監視項目毎に監視スケジュールの設定ができます。 |
監視項目 | |
---|---|
サーバー機器 | ■死活監視 Ping応答、ARP応答、TCPポート(DNS,FTP,POP3,SMTP,HTTP,HTTPSなど)指定の応答 ■リソース監視CPU使用率、DISK使用率、メモリ使用率、DISKのパフォーマンス、メモリのパフォーマンス、ネットワークのパフォーマンス ■ログ監視syslog、Eventlog、アプリケーションのテキストログ ■稼働監視プロセス、サービス、プロセス・キュー数、SNMPによるMIB |
ネットワーク機器 | ■死活監視 Ping応答、ネットワークインターフェイスの応答 ■リソース監視CPU使用率、メモリ使用率、ネットワークインターフェイスのトラフィック ■稼働監視SNMPによるMIB |
その他 データベース監視 |
■Microsoft SQL Server データベースのキャッシュのヒット率 自動拡張可能な表領域 |
監視可能なサーバー・ネットワーク機器 | |
サーバー | ■Windows Server 2008,2012 など ■Linux ■Oracle Solaris ■IBM AIX ■IBM AS400 ■ESXi、vCenter |
ネットワーク | ■CISCO社 Catalyst ■ヤマハ社 ルータ(RTシリーズ) |
稼働環境/システム要件 | |
---|---|
ハードウェア | ■IAサーバー CPU:Intel xeon 2.5GHz 2Core 以上 |
ソフトウェア | ■オペレーティングシステム RHEL 5(32bit) もしくは、 CentOS 5(32bit) Apache 2.2.14 ■Java環境ORACLE Java 1.6.2 |
操作用PC | ■ブラウザ Google chrome 3.01以降 ※推奨 Adobe FlashPlayer Ver10以上 |