第三者保守サービス/延命保守サービス
設立以来、万全の体制と豊富な経験を生かして、IBM製メインフレームの第三者保守サービスを行っています
システムの運用経費や保守料金でお悩みのお客様のために、経費削減に努め、安定したサービスレベルと信頼性を保ち、お役に立っています
保守内容 | 24時間365日サポート 担当技術員による巡回 夜間、休日はコールセンター経由で受付 当社独自の遠隔監視 |
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保守対象機器 | プロセッサー IBM 2098(z10)、2096(z9)、Power6、iserverなど ストレージIBM DS8000シリーズ、日立 USP-V、USP-VM、VSPなど テープ装置IBM 3490、3494、3590、3592など ※上記記載の機種以外は、お問い合わせください |
メーカー保守との相違点 | メーカー保守サービス終了(EOSL)機器への延命保守サービスの提供が可能です 機器の型式・構成によっては、メーカー様の保守費用よりも安価でのサービス提供が可能です パーツの入手が可能な限り保守サービスの提供をいたします ※過去実績では、メーカー様保守終了から10年以上保守サービスの提供させていただきました (留意点)ファームウェア(Microcode)等に関する不具合調査対応・修正等は、提供できません 対象装置の消耗部品・定期交換部品(バッテリーなど)の交換対応に関しては、保守費用以外に別途パーツ費用が掛かる場合がございます |
EOSLしたハードウェアの遠隔監視サービス+スポット保守サービス
延命保守サービスの提供が困難なハードウェアを限定期間利用されたいお客様向けにハードウェア異常の遠隔監視サービスと交換対応可能な故障部位のスポット障害対応サービスをセット化した特殊なサービスを提供します
サービス内容 | 24時間365日遠隔監視 異常検知時には、状況(故障部位が特定出来る場合は特定結果まで)を電子メールなどで速やかにご連絡 障害対応が可能かつ交換部品が入手できる場合に限り、有償でのスポットオンサイト対応を提供します |
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本サービスのメリット | 第三者保守サービスなどと比べ、固定費用が安価に抑えられます 障害が発生した場合には、交換部品が入手可能な場合 部品のみの有償購入(交換はお客様自信で実施可能な場合)または、 弊社技術員によるオンサイト対応が可能な場合は、交換部品とオンサイトスポット対応を有償で実施させていただきます |
本サービスのデメリット | 機器に障害が発生した場合、その時点で交換用部品の入手などが必要となるため、部品の入手迄に時間が掛かる場合あるもしくは、部品入手ができない可能性があります 部品およびオンサイト対応がスポットのため、障害頻度の高い機器の場合には、別途有償費用が高額になる場合がございます |
システム支援サービス
IBM製メインフレームのz/OS、z/VMの導入支援、OSに関する技術サポートを提供します
システム構築サービス | IBM製メインフレーム機器のインストール、単体診断、内部構成設定を行い、お客様にお引き渡しします IOCPなどの定義(I/O機器接続に関連する設定)支援も提供します |
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OS技術支援サービス | IBM社ISSS 修正サービス相当
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メッセージ監視サービス | OSメッセージを含むシステムのメッセージ監視をリモートにてご提供します ご要望により、重要なインシデントのみをお客様へご連絡するサービスも可能です |